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降
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ふつ
ふりがな文庫
“
降
(
ふつ
)” の例文
待兼て居る成らん因て明
朝
(
あさ
)
は是非とも出立致し度と言けるに長庵
否々
(
いや/\
)
此通り雨も
降
(
ふつ
)
て居ることゆえ
明日
(
あした
)
は一日見合せて
明後日
(
あさつて
)
出立
(
しゆつたつ
)
爲
(
なす
)
べしと
留
(
とゞ
)
めけれ共十兵衞は是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
苦しめしが
若
(
もし
)
此事母樣の御
耳
(
みゝ
)
に入ては猶々病氣の障りと包む程
猶
(
なほ
)
心苦しく思案に
昏
(
くれ
)
て居る中に早十二月も廿五日と
迫
(
せま
)
りしかば今四五日の間に金子
調達
(
てうだつ
)
なさゞれば一夜明るより母樣に藥も
進
(
まゐ
)
らせられず
然
(
さり
)
とて何程
考
(
かんが
)
へても
降
(
ふつ
)
て來る金も有まじ
寧
(
いつそ
)
田原町へ
到
(
いた
)
り是程迄に難儀の譯を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“降(不降)”の解説
不降(ふこう)は、夏朝の第11代帝。帝孔甲の父。弟は帝扃。『竹書紀年』によると、19年間在位した。即位後、6年目に九苑を討ったという。
第11代
(出典:Wikipedia)
降
常用漢字
小6
部首:⾩
10画
“降”を含む語句
降誕祭
昇降機
昇降口
天降
大降
降雪
降下
降雨
土砂降
昇降
降伏
下降
降灰
降参
降出
降積
降人
吹降
降魔
雨降
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