“鉈豆”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
なたまめ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中江兆民は今でもあのじめじめした日当りのわるい露地のおくで鉈豆煙管を横ぐわえにしながら天下を罵倒しているのであろうか。
“鉈豆”の意味
“鉈豆(ナタマメ)”の解説
ナタマメ(鉈豆、学名: Canavalia gladiata)はマメ亜科の蔓性の一年草。原産地は熱帯アジアまたはアフリカ。刀豆(トウズ、タチマメ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)ともよばれる。日本へは江戸時代に渡来。約25センチメートルほどの豆果を結ぶ。以前から漢方薬として知られており、近年では健康食品、健康茶としても一般的に知られるようになった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)