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逢
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あふ
ふりがな文庫
“
逢
(
あふ
)” の例文
殺す
時機
(
じき
)
因果
(
いんぐわ
)
づくだが
斷念
(
あきら
)
めて
成佛
(
じやうぶつ
)
しやれお安殿と又切付れば手を合せ
何
(
どう
)
でも私を殺すのか二人の娘に
逢
(
あふ
)
までは
死
(
しに
)
とも
無
(
ない
)
ぞや/\と刄に
縋
(
すが
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
云號
(
いひなづけ
)
と思ひ居る事の
嬉敷
(
うれしく
)
は思へども利兵衞殿の
心底
(
しんてい
)
變
(
かは
)
りなければお菊に
逢
(
あふ
)
まじと云をお竹は
無理
(
むり
)
に吉三郎を
連來
(
つれきた
)
り今度は
新道
(
しんみち
)
へ廻り
庭口
(
にはぐち
)
の切戸を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
偖
(
さて
)
又
(
また
)
寶珠花屋
(
はうじゆばなや
)
八五郎は浪人夫婦の後を見送りアヽ今の若夫婦は
惡
(
わる
)
い
駕籠舁共
(
かごかきども
)
に
引罹
(
ひきかゝ
)
りとんだ目に
逢
(
あふ
)
ならん我等があれ
程
(
ほど
)
氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
“逢”を含む語句
出逢
行逢
逢着
逢度
逢曳
遭逢
御逢
逢引
逢魔
逢坂
逢坂山
逢初
逢瀬
相逢
出逢頭
逢著
逢見
逢阪下
逢初川
巡逢
...