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起原
ふりがな文庫
“起原”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きげん
42.9%
おこり
42.9%
もと
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きげん
(逆引き)
なほ
近古
(
きんこ
)
食類
(
しよくるゐ
)
の
起原
(
きげん
)
さま/″\あれど
余
(
よ
)
が
食物
(
しよくもつ
)
沿革考
(
えんかくかう
)
に上古より
挙
(
あげ
)
てしるしたればこゝにはもらせり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
起原(きげん)の例文をもっと
(3作品)
見る
おこり
(逆引き)
ことの
起原
(
おこり
)
といふのは、
醉漢
(
ゑひどれ
)
でも、
喧嘩
(
けんくわ
)
でもない、
意趣斬
(
いしゆぎり
)
でも、
竊盜
(
せつたう
)
でも、
掏賊
(
すり
)
でもない。
六
(
むつ
)
ツばかりの
可愛
(
かはい
)
いのが
迷兒
(
まひご
)
になつた。
迷子
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
起原(おこり)の例文をもっと
(3作品)
見る
もと
(逆引き)
殘るみじかき五官の
覺醒
(
めざめ
)
に人なき世界をしらしめよ、汝等
起原
(
もと
)
をおもはずや
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
起原(もと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“起原”の意味
《名詞》
起 原(きげん)
起源の別表記。
(出典:Wiktionary)
“起原(
発祥
)”の解説
発祥(はっしょう)とは、物事が起こり始まることである。同様のニュアンスを持つ言葉として起源(起原)、ルーツ、原点、源流、由来、元祖、誕生などがある。
(出典:Wikipedia)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“起原”の関連語
由来
起源
出自
“起”で始まる語句
起
起臥
起居
起上
起伏
起直
起重機
起因
起請
起出
“起原”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
今村明恒
山東京山
アリギエリ・ダンテ
佐々木邦
夢野久作
泉鏡花