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諸
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しょ
ふりがな文庫
“
諸
(
しょ
)” の例文
三丰
嘗
(
かつ
)
て武当の
諸
(
しょ
)
巌壑
(
がんがく
)
に
游
(
あそ
)
び、
此
(
この
)
山
(
やま
)
異日必ず
大
(
おおい
)
に
興
(
おこ
)
らんといいしもの、実となってこゝに現じたる也。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
一日
(
いちじつ
)
東角門
(
とうかくもん
)
に坐して、
侍読
(
じどく
)
の
太常卿
(
たいじょうけい
)
黄子澄
(
こうしちょう
)
というものに、諸王
驕慢
(
きょうまん
)
の状を告げ、
諸
(
しょ
)
叔父
(
しゅくふ
)
各大封
重兵
(
ちょうへい
)
を擁し、叔父の尊きを
負
(
たの
)
みて
傲然
(
ごうぜん
)
として予に臨む、
行末
(
ゆくすえ
)
の事も
如何
(
いかが
)
あるべきや、これに処し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“諸”の解説
諸(しょ、諸)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“諸”を含む語句
諸君
諸方
諸所
諸人
忽諸
埃及諸神譜
諸手
諸侯
諸家
諸氏
諸種
諸声
諸葛亮
諸葛
諸卿
諸木
諸分
諸邑
諸品
諸子
...