“調(しらぶ)” の例文
調(しらぶ)れども更に怪(あや)しき事なければ彌々(いよ/\)食滯(しよくたい)と決し感應院の死骸(しがい)は村中より集(あつま)り形の如く野邊(のべ)の送(おく)りを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
調(しらぶ)べしと申付るに三年以前に隣家(りんか)より出火(しゆつくわ)致し古帳は殘らず燒失(せうしつ)致し候と云故少も手懸り無(なけ)れば次右衞門三五郎は三藏に向(むか)ひ和歌山に西家村と云處有(あり)やと云へば是より一里許り在(ざい)に候と答へけるにぞ寺社奉行へ達し西家村の神職伊勢(しんしよくいせ)同人妻菊同道にて東の本陣へ罷(まか)り出べき旨(むね)差紙を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)