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語
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しやべ
ふりがな文庫
“
語
(
しやべ
)” の例文
アンドレイ、エヒミチはうんざりして、
長椅子
(
ながいす
)
の
上
(
うへ
)
に
横
(
よこ
)
になり、
倚掛
(
よりかゝり
)
の
方
(
はう
)
へ
突
(
つい
)
と
顏
(
かほ
)
を
向
(
む
)
けた
儘
(
まゝ
)
、
齒
(
は
)
を
切
(
くひしば
)
つて、
友
(
とも
)
の
喋喋
(
べら/\
)
語
(
しやべ
)
るのを
詮方
(
せんかた
)
なく
聞
(
き
)
いてゐる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“語”の解説
語(ご)、単語(たんご)とは、一つ以上の形態素から構成される、言語の構成単位の一つである。語が集まることで句、節、文が作られる。語の先頭を語頭(ごとう)、末尾を語末(ごまつ)、その中間を語中(ごちゅう)という。
(出典:Wikipedia)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“語”を含む語句
私語
物語
言語
囈語
耳語
語調
語彙
譫語
独語
標語
当麻語部
昔語
細語
一語
語部
獨語
語合
歓語
世語
密語
...