“血氣”のいろいろな読み方と例文
新字:血気
読み方割合
けつき75.0%
けっき12.5%
ちのけ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんでもお内儀かみさん、わしや卯平うへいことみじめせてんのが他人ひとのこつても忌々敷いめえましいんでさ、わしや血氣けつきころから卯平うへいたあ棒組ぼうぐみ仕事しごともしたんでがすが
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
理不盡りふじんなるいかり切先きっさきたゞ一突ひとつきにとマーキューシオー殿どの胸元むなもとをめがけていてかゝりまする、此方こなたおなじく血氣けっき勇士ゆうし、なにを小才覺ちょこざいなと立向たちむか
致し候に翌年よくねん三月安産あんざんせしが其夜の中に小兒せうに相果あひはて娘も血氣ちのけ上りて是も其夜のあかつきに死去致し候に付き近邊きんぺんの者共寄集よりあつまり相談するも遠國者ゑんごくもの菩提所ぼだいしよなく依て私しの寺へ頼みはうむり遣し候其後お三婆は狂氣きやうき致し若君樣わかぎみさま
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)