“菰包”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こもづつ50.0%
こもづつみ37.5%
こもづゝみ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“菰包”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そして、どんどん運び出されて、さけます菰包こもづつみのように無雑作に、船尾につけてある発動機に積み込まれた。
蟹工船 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)
死體したい菰包こもづつみのまゝ十日とをかちかくもころがしてあつた。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
玄関前に、この間引越のときにほどいた菰包こもづつみ藁屑わらくずがまだこぼれていた。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
以前彼が江戸を去る時と同じように、引きまとめた旅の荷物は琉球りゅうきゅう菰包こもづつみにして、平兵衛と共に馬荷に付き添いながら左衛門町のかどを離れた。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
玄関前に、此間このあひだ引越のときにほどいた菰包こもづゝみ藁屑わらくづがまだこぼれてゐた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)