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菰掛
ふりがな文庫
“菰掛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こもかけ
50.0%
こもが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こもかけ
(逆引き)
ひょろ松は、ズイと
菰掛
(
こもかけ
)
のほうへ寄って行って、掘立柱の根方のところをひとわたり調べまわっていたが、また皆のところへ戻って来て
顎十郎捕物帳:19 両国の大鯨
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
菰掛(こもかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こもが
(逆引き)
少年は土方の夜業をして捨てて行った
燼
(
もえさし
)
にあたるために隧道の上の
菰掛
(
こもが
)
けの仮小屋に来ていたのを私はたびたび見たことがあったからである。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
菰掛(こもが)の例文をもっと
(1作品)
見る
菰
漢検準1級
部首:⾋
12画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“菰”で始まる語句
菰
菰冠
菰包
菰被
菰樽
菰僧
菰田
菰莚
菰梱
菰囲
“菰掛”のふりがなが多い著者
白柳秀湖
久生十蘭