“苦参”の読み方と例文
旧字:苦參
読み方割合
くじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これは苦参といってよけのおまじないになる。見かけたところ、この宿屋には蚤がいるにちげえねえ、これを蒲団のしたにしいてお寝」
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
苦参という草を床の下へ敷いて寝るか、の葉を抱いて寝るとよけになるということにまで源内談義が及びかけた時——不意に、今までヒッソリしていた隣り座敷で
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)