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苦參
ふりがな文庫
“苦參”のいろいろな読み方と例文
新字:
苦参
読み方
割合
くらら
50.0%
たうやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらら
(逆引き)
亂
(
みだ
)
り
尾
(
を
)
の
苦參
(
くらら
)
こそ
寢
(
ぬ
)
れ
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
苦參(くらら)の例文をもっと
(1作品)
見る
たうやく
(逆引き)
六波羅の野邊にて
奴僕
(
でつち
)
もろとも
苦參
(
たうやく
)
を引いて、これを陰干にして腹藥になるぞと、ただは通らず、けつまづく所で
燧石
(
ひうちいし
)
を拾いて袂に入れける、朝夕の煙を立つる世帶持は
金銭の話
(旧字旧仮名)
/
太宰治
(著)
苦參(たうやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
參
部首:⼛
11画
“苦”で始まる語句
苦
苦悶
苦笑
苦々
苦痛
苦患
苦力
苦労
苦手
苦衷
“苦參”のふりがなが多い著者
薄田淳介
薄田泣菫
太宰治