トップ
>
腸窒扶斯
ふりがな文庫
“腸窒扶斯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうチフス
42.9%
ちょうチブス
28.6%
ちやうチフス
14.3%
ちやうチブス
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうチフス
(逆引き)
虎列剌
(
コレラ
)
病博士とか
腸窒扶斯
(
ちょうチフス
)
博士とか
赤痢
(
せきり
)
博士とかもっと判然と領分を明らかにした方が善くはないかと思う。
道楽と職業
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
腸窒扶斯(ちょうチフス)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちょうチブス
(逆引き)
その
夜
(
よ
)
から風邪をひいて
忽
(
たちま
)
ち
腸窒扶斯
(
ちょうチブス
)
になったのだという医者の説明をそのまま語って、泣きながら釣台の
後
(
あと
)
について行った。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
腸窒扶斯(ちょうチブス)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちやうチフス
(逆引き)
三ヶ
月
(
げつ
)
ばかりして、
漸
(
やうや
)
く
都合
(
つがふ
)
が
付
(
つ
)
いたので、
久
(
ひさ
)
し
振
(
ぶ
)
りに
御米
(
およね
)
を
連
(
つ
)
れて、
出京
(
しゆつきやう
)
しやうと
思
(
おも
)
ふ
矢先
(
やさき
)
に、つい
風邪
(
かぜ
)
を
引
(
ひ
)
いて
寐
(
ね
)
たのが
元
(
もと
)
で、
腸窒扶斯
(
ちやうチフス
)
に
變化
(
へんくわ
)
したため、
六十日餘
(
ろくじふにちあま
)
りを
床
(
とこ
)
の
上
(
うへ
)
に
暮
(
く
)
らした
上
(
うへ
)
に
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
腸窒扶斯(ちやうチフス)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ちやうチブス
(逆引き)
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
から
風邪
(
かぜ
)
をひいて
忽
(
たちま
)
ち
腸窒扶斯
(
ちやうチブス
)
になつたのだと
云
(
い
)
ふ医者の説明をそのまゝ語つて、泣きながら
釣台
(
つりだい
)
の
後
(
あと
)
について行つた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
腸窒扶斯(ちやうチブス)の例文をもっと
(1作品)
見る
腸
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
窒
常用漢字
中学
部首:⽳
11画
扶
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
斯
漢検準1級
部首:⽄
12画
検索の候補
窒扶斯
窒扶斯患者
窒扶欺
僂麻窒斯
“腸窒扶斯”のふりがなが多い著者
木村芥舟
夏目漱石
福沢諭吉
永井荷風