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老眼鏡
ふりがな文庫
“老眼鏡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろうがんきょう
55.6%
らうがんきやう
22.2%
おいめがね
11.1%
ろうがんきやう
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうがんきょう
(逆引き)
不思議だから、『これは何ういう眼鏡ですか?』と訊いたら、『
老眼鏡
(
ろうがんきょう
)
の弱いのです』と答えて笑っているじゃないか?
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
老眼鏡(ろうがんきょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
らうがんきやう
(逆引き)
蘿月
(
らげつ
)
は
紙入
(
かみいれ
)
の中にはさんだ
老眼鏡
(
らうがんきやう
)
を
懐中
(
ふところ
)
から取り出して、
先
(
ま
)
づ洋装の教科書をば
物珍
(
ものめづら
)
しく一冊々々ひろげて見てゐたが、する
中
(
うち
)
にばたりと
畳
(
たゝみ
)
の上に落ちたものがあるので
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
老眼鏡(らうがんきやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
おいめがね
(逆引き)
老眼鏡
(
おいめがね
)
ここにこそ、
座
(
ざ
)
はあきぬ
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
老眼鏡(おいめがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ろうがんきやう
(逆引き)
銅印
(
どういん
)
が一つ、
石印
(
せきいん
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ、ペン皿に代へた竹の
茶箕
(
ちやき
)
、その中の万年筆、それから
玉
(
ぎよく
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
を置いた一綴りの原稿用紙——机の上にはこの
外
(
ほか
)
に
老眼鏡
(
ろうがんきやう
)
が載せてある事も珍しくない。
漱石山房の秋
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
老眼鏡(ろうがんきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“老眼鏡”の意味
《名詞》
老眼 鏡(ろうがんきょう)
老眼を矯正するための凸レンズの眼鏡。
(出典:Wiktionary)
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
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芥川竜之介
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永井荷風