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銅印
ふりがな文庫
“銅印”の読み方と例文
読み方
割合
どういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どういん
(逆引き)
銅印
(
どういん
)
が一つ、
石印
(
せきいん
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ、ペン皿に代へた竹の
茶箕
(
ちやき
)
、その中の万年筆、それから
玉
(
ぎよく
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
を置いた一綴りの原稿用紙——机の上にはこの
外
(
ほか
)
に
老眼鏡
(
ろうがんきやう
)
が載せてある事も珍しくない。
漱石山房の秋
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
銅印
(
どういん
)
が一つ、
石印
(
せきいん
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ、ペン皿に代へた竹の
茶箕
(
ちやき
)
、その中の万年筆、それから
玉
(
ぎよく
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
を置いた
一綴
(
ひとつづ
)
りの原稿用紙——机の上にはこの
外
(
ほか
)
に
老眼鏡
(
らうがんきやう
)
が載せてある事も珍しくない。
東京小品
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
銅印
(
どういん
)
もある。
瀬戸
(
せと
)
の火鉢もある。
天井
(
てんじやう
)
には鼠の食ひ破つた穴も、……
漱石山房の冬
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
銅印(どういん)の例文をもっと
(3作品)
見る
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
“銅”で始まる語句
銅
銅鑼
銅壺
銅貨
銅色
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銅雀台
銅盥