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どういん
ふりがな文庫
“どういん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
導引
44.4%
銅印
33.3%
動員
11.1%
道尹
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
導引
(逆引き)
導引
(
どういん
)
の
梅賀
(
ばいが
)
は、
頭巾
(
ずきん
)
をとって、お袖にわたした。六十にはとどくまいが、年のわりに、頑健な骨ぐみをしている。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どういん(導引)の例文をもっと
(4作品)
見る
銅印
(逆引き)
銅印
(
どういん
)
が一つ、
石印
(
せきいん
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ、ペン皿に代へた竹の
茶箕
(
ちやき
)
、その中の万年筆、それから
玉
(
ぎよく
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
を置いた
一綴
(
ひとつづ
)
りの原稿用紙——机の上にはこの
外
(
ほか
)
に
老眼鏡
(
らうがんきやう
)
が載せてある事も珍しくない。
東京小品
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
どういん(銅印)の例文をもっと
(3作品)
見る
動員
(逆引き)
透明人間
(
とうめいにんげん
)
の
危害
(
きがい
)
から町の人を守るには、
怪物
(
かいぶつ
)
を
捕
(
とら
)
えることである。そのための
警察
(
けいさつ
)
の
手配
(
てはい
)
は
着々
(
ちゃくちゃく
)
とすすみ、おもったよりはやく、町のこれぞと思うところに、警官が
動員
(
どういん
)
されていた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
どういん(動員)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
道尹
(逆引き)
そしてもういい時分だと頃を見計らい、上海に遊びに行きたいから、暇を呉れと言って家を出で、上海には来ないで知事の郷里に行き、知事のおやじに向って知事さんは今度
道尹
(
どういん
)
になる。
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
どういん(道尹)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
だういん
みちび