トップ
>
美術館
>
びじゅつかん
ふりがな文庫
“
美術館
(
びじゅつかん
)” の例文
叔父
(
おじ
)
さんは、
博物館
(
はくぶつかん
)
の
方
(
ほう
)
を
名残惜
(
なごりお
)
しそうに、もう一
度
(
ど
)
見返
(
みかえ
)
ったが、つい
甥
(
おい
)
の
後
(
あと
)
からついて
美術館
(
びじゅつかん
)
の
入
(
い
)
り
口
(
ぐち
)
をはいってゆきました。
町の真理
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それよりモスクワ
川向
(
かわむこう
)
の
町
(
まち
)
の
景色
(
けしき
)
などを
見渡
(
みわた
)
しながら、
救世主
(
きゅうせいしゅ
)
の
聖堂
(
せいどう
)
や、ルミャンツセフの
美術館
(
びじゅつかん
)
なんどを
廻
(
まわ
)
って
見
(
み
)
た。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
そして、
青年
(
せいねん
)
や
若
(
わか
)
い
女
(
おんな
)
たちは、うららかな
秋
(
あき
)
の
日
(
ひ
)
の
光
(
ひかり
)
を
浴
(
あ
)
びながら、
旗
(
はた
)
の
立
(
た
)
っている
美術館
(
びじゅつかん
)
の
方
(
ほう
)
へと、あとからあとから、つづいたのでした。
町の真理
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
学生
(
がくせい
)
は、
美術館
(
びじゅつかん
)
に、いま
開
(
ひら
)
かれている
洋画
(
ようが
)
の
展覧会
(
てんらんかい
)
を
見
(
み
)
たいと
思
(
おも
)
ったのです。
町の真理
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“美術館”の意味
《名詞》
美術 館(びじゅつかん)
博物館の内、美術作品を中心とした文化遺産や現代の文化的所産を収集・保存・展示し、一般に公開する施設。
(出典:Wiktionary)
“美術館”の解説
美術館(びじゅつかん、en: Art museum、es: Museo de arte)とは、博物館の一種『広辞苑』であり、美術作品を中心とした文化遺産や現代の文化的所産を収集・保存・展示し、またそれらの文化に関する教育・普及・研究を行う施設である。
(出典:Wikipedia)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
“美術”で始まる語句
美術
美術品
美術的
美術博物館
美術國
美術店
美術學校
美術思想
美術學校出
美術思想發動