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羊皮
ふりがな文庫
“羊皮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわ
20.0%
ひつじかは
20.0%
ひつじがは
20.0%
やうひ
20.0%
ようひ
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわ
(逆引き)
見ると、かれは肌身はなさずに所持している聖書の
羊皮
(
かわ
)
表紙をなでていました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
羊皮(かわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひつじかは
(逆引き)
「
羊皮
(
ひつじかは
)
の手套を一つ。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
羊皮(ひつじかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひつじがは
(逆引き)
……
渠
(
かれ
)
は
金釦
(
きんぼたん
)
の
制服
(
せいふく
)
だし、
此方
(
こつち
)
は
袴
(
はかま
)
なしの
鳥打
(
とりうち
)
だから、
女中
(
ぢよちう
)
も
一向
(
いつかう
)
に
構
(
かま
)
はなかつたが、いや、
何
(
なに
)
しても、
靴
(
くつ
)
は
羊皮
(
ひつじがは
)
の
上等品
(
じやうとうひん
)
でも
自分
(
じぶん
)
で
脱
(
ぬ
)
ぐ
方
(
はう
)
が
可
(
よ
)
ささうである。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
羊皮(ひつじがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
やうひ
(逆引き)
お前は
羊皮
(
やうひ
)
をきた召使だ。
藍色の蟇
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
羊皮(やうひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようひ
(逆引き)
男は
傍
(
かたわ
)
らにある
羊皮
(
ようひ
)
の表紙に朱で書名を入れた詩集をとりあげて膝の上に置く。読みさした所に
象牙
(
ぞうげ
)
を薄く
削
(
けず
)
った
紙
(
かみ
)
小刀
(
ナイフ
)
が
挟
(
はさ
)
んである。
巻
(
かん
)
に余って長く外へ
食
(
は
)
み出した所だけは細かい汗をかいている。
一夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
羊皮(ようひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
羊
常用漢字
小3
部首:⽺
6画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“羊皮”で始まる語句
羊皮紙
羊皮外套
検索の候補
羊皮紙
仔羊皮
羊皮外套
山羊皮
羊毛皮
山羊仔皮
羊質虎皮
“羊皮”のふりがなが多い著者
大手拓次
泉鏡太郎
薄田泣菫
夏目漱石
吉川英治
泉鏡花