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羊皮紙
ふりがな文庫
“羊皮紙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やうひし
50.0%
ようひし
25.0%
パルシュマン
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やうひし
(逆引き)
もし
自分
(
じぶん
)
が
文字
(
もんじ
)
に
通
(
つう
)
じてゐたなら、ひとつ
羊皮紙
(
やうひし
)
を
手
(
て
)
に
入
(
い
)
れて、それに
認
(
したゝ
)
めもしよう。さうして
毎晩
(
まいばん
)
うんと
旨
(
うま
)
い
物
(
もの
)
を
食
(
た
)
べてやる。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
羊皮紙(やうひし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ようひし
(逆引き)
手ざわりのいい
羊皮紙
(
ようひし
)
——
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
羊皮紙(ようひし)の例文をもっと
(1作品)
見る
パルシュマン
(逆引き)
するとここに十一月中旬の
吉日
(
とあるひ
)
、かねて辱知の仕立屋の
お針
(
クウチュリエール
)
嬢、美術研究所の
標本
(
モデエル
)
嬢、
官文書保存所
(
アルキシイヴ
)
の
羊皮紙
(
パルシュマン
)
氏、天文台区第二十七小区受持の警官
棍棒
(
クウルダン
)
氏を
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
羊皮紙(パルシュマン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“羊皮紙”の解説
羊皮紙(ようひし、en: parchment, vellum)は、動物の皮を加工して筆写の材料としたもの。なお紙と付くものの、狭義の紙ではない。紙の普及以前にパピルスと同時に使われ、パピルスの入手困難な土地ではパピルスの代わりに羊皮紙やその他の材料を使った。
(出典:Wikipedia)
羊
常用漢字
小3
部首:⽺
6画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
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羊皮外套
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