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やうひし
ふりがな文庫
“やうひし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羊皮紙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羊皮紙
(逆引き)
もし
自分
(
じぶん
)
が
文字
(
もんじ
)
に
通
(
つう
)
じてゐたなら、ひとつ
羊皮紙
(
やうひし
)
を
手
(
て
)
に
入
(
い
)
れて、それに
認
(
したゝ
)
めもしよう。さうして
毎晩
(
まいばん
)
うんと
旨
(
うま
)
い
物
(
もの
)
を
食
(
た
)
べてやる。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
御前
(
ごぜん
)
に
立
(
た
)
つてゐました、
左右
(
さいう
)
から
二人
(
ふたり
)
の
兵士
(
へいし
)
に
護衞
(
ごゑい
)
されて、
王樣
(
わうさま
)
のお
側
(
そば
)
には、
片手
(
かたて
)
に
喇叭
(
らつぱ
)
、
片手
(
かたて
)
に
羊皮紙
(
やうひし
)
の
卷物
(
まきもの
)
を
持
(
も
)
つた
白兎
(
しろうさぎ
)
が
居
(
ゐ
)
ました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
乃
(
そこ
)
で
白兎
(
しろうさぎ
)
は三
度
(
たび
)
喇叭
(
らつぱ
)
を
吹
(
ふ
)
き、それから
羊皮紙
(
やうひし
)
の
卷物
(
まきもの
)
を
開
(
ひら
)
いて、
次
(
つぎ
)
のやうに
讀
(
よ
)
みました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
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