“織田”の読み方と例文
読み方割合
おだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、長老の快川国師(かいせんこくし)は、故信玄(こしんげん)の恩(おん)にかんじて、断乎(だんこ)として、織田(おだ)の要求をつっぱねたうえに、ひそかに三人を逃(の)がしてしまった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
其以後(そのいご)、誰(たれ)も手(て)を附(つ)けぬ。漸(やうや)く余(よ)が此前(このまへ)を素通(すどほ)りする位(くらゐ)であつたが、四十年(ねん)五月(ぐわつ)十二日(にち)に、余(よ)は、織田(おだ)、高木(たかぎ)、松見(まつみ)三子(し)と表面採集(へうめんさいしふ)に此邊(このへん)へ來(き)た。
父秀忠(ひでただ)と祖父家康(いえやす)の素志を継いで、一つにはまだ徳川(とくがわ)の天下が織田(おだ)や豊臣(とよとみ)のように栄枯盛衰の例にもれず、一時的で