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絶体絶命
ふりがな文庫
“絶体絶命”の読み方と例文
旧字:
絶體絶命
読み方
割合
ぜったいぜつめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜったいぜつめい
(逆引き)
というのが、
手
(
て
)
にとるように
聞
(
き
)
こえるので、
坊
(
ぼう
)
さんはもういよいよ
絶体絶命
(
ぜったいぜつめい
)
とかくごをきめて、
一心
(
いっしん
)
にお
経
(
きょう
)
を
唱
(
とな
)
えながら、
走
(
はし
)
れるだけ
走
(
はし
)
って行きました。
安達が原
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
いよいよ
絶体絶命
(
ぜったいぜつめい
)
です。これももとはといえば
重吉
(
じゅうきち
)
のいたずらから出たことです。思えば重吉がうらめしくなりました。で、とうとう六兵衛はおろおろ声で
とんまの六兵衛
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
保吉は
絶体絶命
(
ぜったいぜつめい
)
になった。この場合
唯一
(
ゆいいつ
)
の
血路
(
けつろ
)
になるものは生徒の質問に応ずることだった。それでもまだ時間が余れば、早じまいを
宣
(
せん
)
してしまうことだった。
保吉の手帳から
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
絶体絶命(ぜったいぜつめい)の例文をもっと
(7作品)
見る
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
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