“糟糠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうこう90.9%
さうかう9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのりは、比翼の鳥もおろかと思い、つねに生死と紙一ト重な敵中で、いわば糟糠の妻振りを、かたむけつくしていたのである。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
連合いといっても、俗に枕添のことではない。吾人は道庵先生に親炙すること多年、まだ先生に糟糠の妻あることを知らない。
それは身分のない亭主が大金持になつたものの、その女房には「糟糠の妻」として一と通りや二通りの苦労ですませてはゐないやうにである。
(四四)七十(四五)仲尼顏淵(四六)め、むとす。れども(四七)屡〻しく、糟糠にだもかず、して(四八)蚤夭せり。