“竜頭”のいろいろな読み方と例文
旧字:龍頭
読み方 | 割合 |
---|---|
りゅうず | 62.5% |
たつがしら | 25.0% |
りゅうかみ | 4.2% |
りゅうづ | 4.2% |
りゆうとう | 4.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此処から山稜を尚おも北に伝って行くと竜頭山に出て八町峠へ下れるそうであるが、筍のような峰頭を三つ四つ越さなければならないから、楽ではないそうである。
“竜頭”の意味
《名詞》
竜頭 (りゅうず、りゅうとう、りょうとう)
(りゅうず、りゅうとう、りょうとう)竜の頭。それを象ったもの。
(りゅうとう、りょうとう)船首に竜の頭の彫り物をした船。
(りゅうず)釣り鐘の頂部につけた梁につるすためのつり手。
(りゅうず)仏具の幡のさおの先につるすためのつり手。
(りゅうず)兜の前立につける飾り。たつがしら。
(りゅうず)腕時計や懐中時計などで針を動かしたりぜんまいを巻いたりするためのつまみ。
(出典:Wiktionary)
竜頭 (りゅうず、りゅうとう、りょうとう)
(出典:Wiktionary)