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竜頭
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りゅうづ
「あいつは十五分進んでゐるな。」それから腕時計の
竜頭を引っぱって針を直さうとしました。
“竜頭”の意味
《名詞》
竜頭 (りゅうず、りゅうとう、りょうとう)
(りゅうず、りゅうとう、りょうとう)竜の頭。それを象ったもの。
(りゅうとう、りょうとう)船首に竜の頭の彫り物をした船。
(りゅうず)釣り鐘の頂部につけた梁につるすためのつり手。
(りゅうず)仏具の幡のさおの先につるすためのつり手。
(りゅうず)兜の前立につける飾り。たつがしら。
(りゅうず)腕時計や懐中時計などで針を動かしたりぜんまいを巻いたりするためのつまみ。
(出典:Wiktionary)