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竜頭
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りゅうかみ
ふりがな文庫
“
竜頭
(
りゅうかみ
)” の例文
旧字:
龍頭
此処から山稜を尚おも北に伝って行くと
竜頭
(
りゅうかみ
)
山に出て八町峠へ下れるそうであるが、筍のような峰頭を三つ四つ越さなければならないから、楽ではないそうである。
奥秩父の山旅日記
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
“竜頭”の意味
《名詞》
竜頭 (りゅうず、りゅうとう、りょうとう)
(りゅうず、りゅうとう、りょうとう)竜の頭。それを象ったもの。
(りゅうとう、りょうとう)船首に竜の頭の彫り物をした船。
(りゅうず)釣り鐘の頂部につけた梁につるすためのつり手。
(りゅうず)仏具の幡のさおの先につるすためのつり手。
(りゅうず)兜の前立につける飾り。たつがしら。
(りゅうず)腕時計や懐中時計などで針を動かしたりぜんまいを巻いたりするためのつまみ。
(出典:Wiktionary)
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“竜頭”で始まる語句
竜頭蛇尾
竜頭峯
竜頭鷁首