トップ
>
神保町
ふりがな文庫
“神保町”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんぼうちょう
97.1%
じんぼうちやう
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんぼうちょう
(逆引き)
神保町
(
じんぼうちょう
)
のとあるカフェーの裏二階、夜分だけ定連を借り切って、
何時
(
いつ
)
の間にやら出来たのが、この有名なる「無名
倶楽部
(
くらぶ
)
」です。
古城の真昼
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
神保町
(
じんぼうちょう
)
から
小川町
(
おがわまち
)
の方へ行く途中で荷馬車のまわりに人だかりがしていた。馬が倒れたのを今引起こしたところであるらしい。
断片(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
神保町(じんぼうちょう)の例文をもっと
(33作品)
見る
じんぼうちやう
(逆引き)
私の
手
(
て
)
はいつの
間
(
ま
)
にか
腋
(
わき
)
の
下
(
した
)
に
潛
(
くゞ
)
つてゐました。私は
東明館前
(
とうめいくわんまへ
)
から
右
(
みぎ
)
に
折
(
を
)
れて、
譯
(
わけ
)
もなく
明
(
あか
)
るく
賑
(
にぎや
)
かな
街
(
まち
)
の
片側
(
かたがは
)
を、
店々
(
みせ/\
)
に
添
(
そ
)
うて
神保町
(
じんぼうちやう
)
の
方
(
はう
)
へと歩いて行きました。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
神保町(じんぼうちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“神保町”で始まる語句
神保町辺
検索の候補
神保町辺
神田神保町
神保
神保小虎
神保造酒
神保若狭
神保佐渡
神保修理
神保大吉
神保帯刀
“神保町”のふりがなが多い著者
火野葦平
内田魯庵
橘外男
二葉亭四迷
水野仙子
甲賀三郎
南方熊楠
鈴木三重吉
寺田寅彦
長谷川時雨