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碇草
ふりがな文庫
“碇草”の読み方と例文
読み方
割合
いかりそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかりそう
(逆引き)
灌漑用に引かれている
堰
(
せき
)
の
縁
(
へり
)
には、
菫
(
すみれ
)
や、
紫雲英
(
げんげ
)
や、
碇草
(
いかりそう
)
やが、精巧な織り物を
展
(
の
)
べたように咲いてい、水面には、
水馬
(
みずすまし
)
が、小皺のような波紋を作って泳いでい、底の泥には、
泥鰌
(
どじょう
)
の這った痕が
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
碇草(いかりそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
碇
漢検準1級
部首:⽯
13画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
植物の漢字
黍
黄蜀葵
黄葉
黄檗
黄楊
鹹草
鷺草
鴨脚樹
鳶尾
鳳仙花
鳥甲
鳥兜
鬼蓮
鬼灯
馬酔木
馬尾藻
風信子
青茅
雛芥子
雁皮
...
“碇”で始まる語句
碇泊
碇
碇綱
碇泊中
碇床
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碇場
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碇形
碇舶