“碇舶”の読み方と例文
読み方割合
ていはく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先月横浜沖に碇舶ていはくしていた貨物船から無断上陸をして逃げたソ連共産党の幹部スパイで、キンチャコフとかいう大物も交っているらしく、なかなかたいへんな捕物なんですよ
空中漂流一週間 (新字新仮名) / 海野十三(著)