“真菰”の読み方と例文
旧字:眞菰
読み方(ふりがな)割合
まこも100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
潮来いたこの出島に近い入江の深くに風を避け、真菰まこもの中に繋綱もやっていた醤油船はもう四日もここに泊っていた。
旗岡巡査 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
低味ひくみ畦道あぜみちに敷ならべたスリッパ材はぶかぶかと水のために浮き上って、その間から真菰まこもが長く延びて出た。
カインの末裔 (新字新仮名) / 有島武郎(著)