“鼠尾草”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みそはぎ75.0%
たむらそう25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鼠尾草”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
女房がいう通り、いち商人は碌々に後片付けをして行かないとみえて、そこらにはしおれた鼠尾草みそはぎや、破れた蓮の葉などが穢ならしく散っていた。
異妖編 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
仲の町の両側に隙き間もなく積み重ねられた真菰まこもや蓮の葉には初秋の涼しい露が流れて、うるんだ鼠尾草みそはぎのしょんぼりした花の上に、亡きたまの仮りの宿ともいいそうな小さい燈籠がうす暗い影を投げていた。
箕輪心中 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
それらは何であるか? 花咲く牧場であり、緑の草であり、百里香や麝香草じゃこうそう鼠尾草たむらそうであり、小鳥であり、家畜であり、夕方満足の声を立てる大きな牛であり、かおり高いまぐさであり、金色の麦であり