“鋪石”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しきいし83.3%
ほせき8.3%
ペーヴメント8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腐りかけた門のあたりは、二、三本ったの枝葉が暗かったが、門内には鋪石などかって、建物は往来からはかなり奥の方にあった。
(新字新仮名) / 徳田秋声(著)
街路は清潔に掃除されて、鋪石がしっとりと露にれていた。どの商店も小綺麗にさっぱりして、いた硝子の飾窓には、様々の珍しい商品が並んでいた。
猫町:散文詩風な小説 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
電車道の、鋪石が悪くなつてゐるか、車台は頻りに動揺した。信一郎の心も、それに連れて、軽い動揺を続けてゐる。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)