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ペーヴメント
ふりがな文庫
“ペーヴメント”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舗道
37.5%
鋪石
25.0%
石畳
12.5%
舗床
12.5%
舗石道
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舗道
(逆引き)
いやにだだッ広くなった
舗道
(
ペーヴメント
)
の上でゆらめくものはといえば、あちらこちらの横丁から吹き寄せられてきた雑多な紙屑ばかり。これがまるで
生
(
しょう
)
あるもののように、妙に生々と動き廻っている。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ペーヴメント(舗道)の例文をもっと
(3作品)
見る
鋪石
(逆引き)
電車道の、
鋪石
(
ペーヴメント
)
が悪くなっている
故
(
せい
)
か、車台は
頻
(
しき
)
りに動揺した。信一郎の心も、それに連れて、軽い動揺を続けている。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ペーヴメント(鋪石)の例文をもっと
(2作品)
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石畳
(逆引き)
落ちたのは二階のバルコニーからでしたが、飯倉台の崖の上に立った
邸
(
やしき
)
なので、下の
石畳
(
ペーヴメント
)
までは三十尺もあったでしょう。佐良井は頭を打ち割って
紅
(
あけ
)
に
染
(
そ
)
んで死んでしまいました。
死の舞踏
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ペーヴメント(石畳)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
舗床
(逆引き)
位地
(
いち
)
は津田の降りた
舗床
(
ペーヴメント
)
と車道を一つ
隔
(
へだ
)
てた四つ角の一端なので、二人の視線が調子よく合わない以上、夜と人とちらちらする燭光が、相互の認識を
遮
(
さえ
)
ぎる便利があった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ペーヴメント(舗床)の例文をもっと
(1作品)
見る
舗石道
(逆引き)
彼女はその男から
逃
(
のが
)
れるようにして、車道を越えて向こう側の
舗石道
(
ペーヴメント
)
に渡ろうとした。電車がピストン・ロットのように、右から左へ、左から右へと、矢継ぎ早に
掠
(
かす
)
めて行った。青バスが唸って行く。
指
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
ペーヴメント(舗石道)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
いしだた
いしだたみ
たたき
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ぺーヴメント
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ほせき