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しきいしみち
ふりがな文庫
“しきいしみち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鋪石道
50.0%
舗石道
33.3%
敷石道
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋪石道
(逆引き)
人中
(
ひとなか
)
へ這入るなり、幾らかの力と元氣とを得たいと云ふ願望が、私に歸つて來たのだ。かうした村の
鋪石道
(
しきいしみち
)
の上で、飢ゑに迫られて、氣を失ふなんて、恥しいことだと私は思つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しきいしみち(鋪石道)の例文をもっと
(3作品)
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舗石道
(逆引き)
一時間ののちには、二人の友だちは本堂から山門に通ずる長い
舗石道
(
しきいしみち
)
を歩いていた。
鐘楼
(
しょうろう
)
のそばに
扉
(
とびら
)
を閉め切った不動堂があって、その高い
縁
(
えん
)
では、
額髪
(
ひたいがみ
)
を手拭いでまいた子守りが二三人遊んでいる。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
しきいしみち(舗石道)の例文をもっと
(2作品)
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敷石道
(逆引き)
窓の外には、
遙
(
はる
)
か目の下に、谷間の様な街路が流れていた。Sビルディングと倉庫の
棟続
(
むねつづ
)
きとに挟まれた、狭い
敷石道
(
しきいしみち
)
は薄暗くかげって、人影も見えなかった。
五階の窓:01 合作の一(発端)
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しきいしみち(敷石道)の例文をもっと
(1作品)
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