“注(かゝ)” の例文
殺(ころ)し血が走(はし)りて注(かゝ)らは裾(すそ)而已(のみ)ならず或は襟(えり)又は袖(そで)などへも注(かゝ)るべきに何ぞ裾(すそ)ばかりに引べきや此儀(このぎ)合點(がてん)行(ゆか)ずシテ其猿島川(さるしまかは)より寶田村迄道程(みちのり)何程有やと聞るゝに伊藤卅町程の道程(みちのり)なりと答(こた)ふれば大岡殿斯(かく)道程(みちのり)の有所にて人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)