トップ
>
気侭
ふりがな文庫
“気侭”の読み方と例文
読み方
割合
きまま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きまま
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
生前
(
せいぜん
)
何事
(
なにごと
)
も
皆
(
みな
)
気随
(
きずい
)
気侭
(
きまま
)
に
押
(
お
)
しとおし、
自分
(
じぶん
)
の
思
(
おも
)
いが
協
(
かな
)
わなければこの
世
(
よ
)
に
生甲斐
(
いきがい
)
がないように
考
(
かんが
)
えて
居
(
お
)
りました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
喰
(
た
)
べ
飽
(
あ
)
きると、
密林
(
みつりん
)
の
上
(
うへ
)
を
高
(
たか
)
く
気侭
(
きまま
)
に
飛
(
と
)
ぶのが
好
(
す
)
きで、またその
飛行振
(
ひかうぶ
)
りが
自慢
(
じまん
)
の
種
(
たね
)
でもあつた。
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
気侭(きまま)の例文をもっと
(2作品)
見る
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
侭
部首:⼈
8画
“気”で始まる語句
気
気色
気遣
気勢
気持
気質
気障
気配
気味
気高
“気侭”のふりがなが多い著者
逸見猶吉
浅野和三郎