トップ
>
正和
ふりがな文庫
“正和”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうわ
50.0%
まさかず
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうわ
(逆引き)
阿仏は鎌倉で
歿
(
ぼっ
)
し、引きつづいて弘安九年為氏六十五で薨ずると、二条家では嫡子為世がつづいて争い、
漸
(
ようや
)
く二十七年たって
正和
(
しょうわ
)
二年、冷泉為相の勝訴となった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
正和(しょうわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まさかず
(逆引き)
この小六
正和
(
まさかず
)
というのは、
矢矧
(
やはぎ
)
の橋で少年秀吉の面だましいを見て拾って行ったという伝説のある、あの小六正勝の父にあたる人物であるが、道三秀龍が、蜂須賀
邑
(
むら
)
の一郷士の軒下に
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
正和(まさかず)の例文をもっと
(1作品)
見る
“正和”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。応長の後、文保の前。1312年3月20日から1317年2月3日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
...
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
正行
検索の候補
和田正朝
内膳正長和
和字正濫抄
大和守正時
正信偈和讃
大和本草批正
“正和”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
吉川英治