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朝
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あけ
ふりがな文庫
“
朝
(
あけ
)” の例文
朝
(
あけ
)
六つ暮六つただ一度、今宵この丑満一つも、人間が怠れば、その時こそは瞬く
間
(
ま
)
も待ちませぬ。お前様を、この姥がおぶい申して、お靴に雲もつけますまい。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
皆
(
みな
)
除
(
のぞき
)
ていさゝかも家内に
故障
(
さゝはり
)
なく平安
無事
(
ぶじ
)
なる者を
撰
(
えら
)
び、
神㕝
(
じんじ
)
の前の
朝
(
あけ
)
神主
沐浴斎戒
(
もくよくさいかい
)
し
斎服
(
さいふく
)
をつけて本社に
昇
(
のぼ
)
り、えらびたる人々の名をしるして
御鬮
(
みくじ
)
にあげ、
神慮
(
しんりよ
)
に
任
(
まかせ
)
て神使とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“朝”の解説
朝(あさ、あした)は、陽が昇ってから正午までの間のある程度の範囲の時間帯のこと。時には午前と一致する。一般的に人間はこの時間帯に起き、活動を始める。また、この朝という概念は地球上のほとんどの民族に存在する。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“朝”を含む語句
明朝
翌朝
朝夕
朝飯
今朝
朝臣
朝食
朝鮮
朝廷
晨朝
毎朝
早朝
清朝
帰朝
一朝
後朝
朝餐
朝暮
万朝報
朝家
...