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万朝報
ふりがな文庫
“万朝報”のいろいろな読み方と例文
旧字:
萬朝報
読み方
割合
よろずちょうほう
60.0%
まんちょうほう
26.7%
まんてうはう
6.7%
よろづてうほう
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろずちょうほう
(逆引き)
今より十四、五年前、東京本所に
怪火
(
かいか
)
を現出せしことがあり、その当時の諸新聞にも掲げてあった。今『
万朝報
(
よろずちょうほう
)
』の雑報の一節を抜粋せんに
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
万朝報(よろずちょうほう)の例文をもっと
(9作品)
見る
まんちょうほう
(逆引き)
それは
朝野
(
ちょうや
)
新聞から、後の
万朝報
(
まんちょうほう
)
に立て
籠
(
こも
)
った、黒岩
涙香
(
るいこう
)
の翻訳探偵又は伝奇小説の、恐るべき流行に対する、出版者達の対抗運動で、当時
硯友社
(
けんゆうしゃ
)
の根城のようになっていた
随筆銭形平次:12 銭形平次以前
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
万朝報(まんちょうほう)の例文をもっと
(4作品)
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まんてうはう
(逆引き)
文士の決闘を書いたと云ふ
良人
(
をつと
)
の原稿はまだ新聞に出て居なかつた。防水剤の話が丁度その欄に載つて居たので読みながら買つて見ようかなどゝ思つた。
日々
(
にち/\
)
の歌を詠んで
万朝報
(
まんてうはう
)
の歌を選んだ。
六日間:(日記)
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
万朝報(まんてうはう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
よろづてうほう
(逆引き)
ところが、ある日のこと、平尾氏とOさんとの関係が続き物になつて
万朝報
(
よろづてうほう
)
に掲載されました。それは大分非難の色を帯びた文字でした。
恋妻であり敵であった
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
万朝報(よろづてうほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“万朝報(
萬朝報
)”の解説
『萬朝報』(よろずちょうほう)は、かつて存在した日本の日刊新聞。紙名は「よろず重宝」の洒落から来ている。万朝報と新字体で表記されることもある。
(出典:Wikipedia)
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
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