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明家
ふりがな文庫
“明家”の読み方と例文
読み方
割合
あきや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきや
(逆引き)
閭
(
りよ
)
は
忙
(
せは
)
しげに
明家
(
あきや
)
を
出
(
で
)
た。そして
跡
(
あと
)
から
附
(
つ
)
いて
來
(
く
)
る
道翹
(
だうげう
)
に
言
(
い
)
つた。「
拾得
(
じつとく
)
と
云
(
い
)
ふ
僧
(
そう
)
は、まだ
當寺
(
たうじ
)
にをられますか。」
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
浅草
駒形
(
こまかた
)
に小さい
家
(
うち
)
だが
明家
(
あきや
)
がありましたから
之
(
こ
)
れを借受け、造作をして袋物屋の見世を出しました。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
追拂ふが如くに悦び片時も早く
立退
(
たちの
)
かせんと
内々
(
ない/\
)
囁
(
さゝ
)
やきけるとなり斯て天一坊の方にては
先
(
まづ
)
京都
(
きやうと
)
の御旅館の
見立役
(
みたてやく
)
として赤川大膳は五六日先へ立て上京し
京中
(
きやうちう
)
の
明家
(
あきや
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
明家(あきや)の例文をもっと
(12作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
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明珍長門家政
“明家”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
作者不詳
森鴎外
徳田秋声
中里介山