“新物”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しんもの75.0%
あらもの25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“新物”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
師走の月は世間一躰いつたい物せわしき中を、こと更に選らみて綾羅きらをかざり、一昨日おととひ出そろひしと聞くそれの芝居、狂言も折から面白き新物しんもの
大つごもり (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
斯ういふ琴の新物しんものが出来ましたと歌や譜を持込む。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)
「むかしは、野武士がかついで来るかすものを、すぐ染めかえ、塗りかえして、御陣場へ納める。するとまた、次の戦があって、野武士がそいつを集めてくる。また新物あらものにするといったふうに、盥廻たらいまわしがきいたり、金銀のお支払いなどもおよそ目分量みたいなものでしたがね」
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)