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しんもの
ふりがな文庫
“しんもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新物
(逆引き)
師走の月は世間
一躰
(
いつたい
)
物せわしき中を、こと更に選らみて
綾羅
(
きら
)
をかざり、
一昨日
(
おととひ
)
出そろひしと聞く
某
(
それ
)
の芝居、狂言も折から面白き
新物
(
しんもの
)
の、これを見のがしてはと娘共の騒ぐに、見物は十五日
大つごもり
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しんもの(新物)の例文をもっと
(4作品)
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