トップ
>
斎
>
さい
ふりがな文庫
“
斎
(
さい
)” の例文
旧字:
齋
○吾が
郡中
(
ぐんちゆう
)
にて
小千谷
(
をぢや
)
といふ所は
人家
(
じんか
)
千戸にあまる
饒地
(
よきとち
)
なり、それゆゑに
斎
(
さい
)
の神の(斎あるひは幸とも)まつりも
盛大
(
せいだい
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
寿鶴亭
(
じゅかくてい
)
という八人芸(
時雨
(
しぐれ
)
云、拙著『旧聞日本橋』の中には、この寿鶴の名が思いだせないで○○
斎
(
さい
)
と書いたのと同じ人)
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
昼中
(
ひるなか
)
働いている間ほとんど無意識にいかなることにもっとも心を寄せていたか、かえって夜中に結ぶ夢によりて解きうるであろう。
佐藤
(
さとう
)
一
斎
(
さい
)
の『
言志耋録
(
げんしてつろく
)
』に
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
○吾が
郡中
(
ぐんちゆう
)
にて
小千谷
(
をぢや
)
といふ所は
人家
(
じんか
)
千戸にあまる
饒地
(
よきとち
)
なり、それゆゑに
斎
(
さい
)
の神の(斎あるひは幸とも)まつりも
盛大
(
せいだい
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
佐藤
(
さとう
)
一
斎
(
さい
)
の『
言志
(
げんし
)
四
録
(
ろく
)
』に
曰
(
いわ
)
く
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
▼ もっと見る
男神には烏帽子をきせ、木をけづりかけて
髭
(
ひげ
)
とす。紙のいふくに若松などゑがく。此二ツをかの升の内におき、
斎
(
さい
)
の
神勧進々々
(
かみくわんじん/\
)
とよばゝりありく。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
佐藤
(
さとう
)
一
斎
(
さい
)
先生の語に
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
男神には烏帽子をきせ、木をけづりかけて
髭
(
ひげ
)
とす。紙のいふくに若松などゑがく。此二ツをかの升の内におき、
斎
(
さい
)
の
神勧進々々
(
かみくわんじん/\
)
とよばゝりありく。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
民間
(
みんかん
)
にもこれを
学
(
まな
)
びて正月十五日正月にかざりたるものをあつめて
燃
(
もや
)
す、これ
左義長
(
さぎちやう
)
とて昔よりする事なり。これを
斎
(
さい
)
の神
祭
(
まつ
)
りといふも古き事なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
民間
(
みんかん
)
にもこれを
学
(
まな
)
びて正月十五日正月にかざりたるものをあつめて
燃
(
もや
)
す、これ
左義長
(
さぎちやう
)
とて昔よりする事なり。これを
斎
(
さい
)
の神
祭
(
まつ
)
りといふも古き事なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“斎”を含む語句
書斎
潔斎
斎場
斎宮
定斎屋
山斎
斎忌
精進潔斎
斎藤
聊斎志異
斎藤緑雨
幽斎
鵬斎
暁斎
美妙斎
安斎
斎院
弄斎節
東洲斎写楽
斎部
...