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採集品
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さいしふひん
ふりがな文庫
“
採集品
(
さいしふひん
)” の例文
其後
(
そののち
)
、
帝室博物館
(
ていしつはくぶつくわん
)
に
行
(
ゆ
)
つて
陳列品
(
ちんれつひん
)
を一
見
(
けん
)
し、それから
水谷氏
(
みづたにし
)
と
交際
(
かうさい
)
を
結
(
むす
)
ぶ
樣
(
やう
)
になり、
氏
(
し
)
の
採集品
(
さいしふひん
)
を一
見
(
けん
)
し、
個人
(
こじん
)
の
力
(
ちから
)
を
以
(
もつ
)
て
帝室博物館
(
ていしつはくぶつくわん
)
以上
(
いじやう
)
の
採集
(
さいしふ
)
を
成
(
な
)
し
得
(
う
)
る
事
(
こと
)
を
知
(
し
)
り。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
斯
(
か
)
くして四
時
(
じ
)
頃
(
ごろ
)
に
發掘
(
はつくつ
)
を
止
(
や
)
め、
同邸
(
どうてい
)
を
辭
(
じ
)
し、
公爵
(
こうしやく
)
は
汽車
(
きしや
)
にて
歸京
(
ききやう
)
せられ、
博士
(
はかせ
)
と
水谷氏
(
みづたにし
)
とは、
余
(
よ
)
と
共
(
とも
)
に
權現臺
(
ごんげんだい
)
の
遺跡
(
ゐせき
)
を
廻
(
まは
)
り、それから、わが
太古遺物陳列所
(
たいこゐぶつちんれつじよ
)
に
立寄
(
たちよ
)
つて、
故
(
こ
)
飯田氏
(
いひだし
)
の
採集品
(
さいしふひん
)
を一
見
(
けん
)
し
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
採
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“採集”で始まる語句
採集
採集家
採集袋
採集器具