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挽出
ふりがな文庫
“挽出”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきいだ
50.0%
ひきだ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきいだ
(逆引き)
かしく
挽出
(
ひきいだ
)
すを
見送
(
みおく
)
つて
御機嫌
(
ごきげん
)
よう
車夫
(
くるまや
)
さんよくお
氣
(
き
)
をつけ
申
(
まを
)
して。
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
挽出(ひきいだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきだ
(逆引き)
おもしろい
事
(
こと
)
は、——
停車場
(
ていしやば
)
を
肱下
(
ひぢさが
)
りに、ぐる/\と
挽出
(
ひきだ
)
すと、
間
(
ま
)
もなく、
踏切
(
ふみきり
)
を
越
(
こ
)
さうとして
梶棒
(
かぢぼう
)
を
控
(
ひか
)
へて、
目當
(
めあて
)
の
旅宿
(
りよしゆく
)
は、と
聞
(
き
)
くから、
心積
(
こゝろづも
)
りの、
明山閣
(
めいざんかく
)
と
言
(
い
)
ふのだと
答
(
こた
)
へると、
然
(
さ
)
うかね、
此
(
これ
)
だ
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
挽出(ひきだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“挽”で始まる語句
挽
挽回
挽歌
挽臼
挽割
挽物
挽子
挽割麦
挽茶
挽割麥
“挽出”のふりがなが多い著者
樋口一葉
泉鏡太郎
泉鏡花