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成分
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せいぶん
ふりがな文庫
“
成分
(
せいぶん
)” の例文
又
(
また
)
鎔岩
(
ようがん
)
が
次第
(
しだい
)
に
冷却
(
れいきやく
)
して
來
(
く
)
るとどんな
成分
(
せいぶん
)
のものも
流動
(
りゆうどう
)
し
難
(
がた
)
くなり、
其後
(
そのご
)
は
固形
(
こけい
)
の
岩塊
(
がんかい
)
が
先頭
(
せんとう
)
の
岩塊
(
がんかい
)
を
踏
(
ふ
)
み
越
(
こ
)
えて
前進
(
ぜんしん
)
するのみである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
南京豆
(
なんきんまめ
)
の
成分
(
せいぶん
)
春 第四 南京豆
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
融
(
と
)
けた
鎔岩
(
ようがん
)
の
温度
(
おんど
)
は
攝氏千度内外
(
せつしせんどないがい
)
で、
千二百度
(
せんにひやくど
)
にも
達
(
たつ
)
する
場合
(
ばあひ
)
もあるが、
其流動性
(
そのりゆうどうせい
)
は、この
温度
(
おんど
)
に
因
(
よ
)
つて
定
(
さだ
)
まること
勿論
(
もちろん
)
であつて、
同一
(
どういち
)
温度
(
おんど
)
でも
成分
(
せいぶん
)
によつて
著
(
いちじる
)
しい
相違
(
そうい
)
がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“成”で始まる語句
成
成程
成就
成行
成敗
成人
成仏
成長
成立
成功