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應
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をう
ふりがな文庫
“
應
(
をう
)” の例文
新字:
応
夫
(
そ
)
れも
餘
(
あま
)
り
輕卒
(
けいそつ
)
の
事
(
こと
)
、
人形
(
にんげう
)
や
雛
(
ひな
)
では
無
(
な
)
し、
人
(
ひと
)
一人
(
ひとり
)
翫弄物
(
もてあそび
)
にする
譯
(
わけ
)
には
行
(
ゆ
)
くまじ、
出來
(
でき
)
そこねたとて
塵塚
(
ちりづか
)
の
隅
(
すみ
)
へ
捨
(
す
)
てられぬ、
家
(
いゑ
)
の
礎
(
いしづゑ
)
に
貰
(
もら
)
ふのなれば、
今
(
いま
)
一
應
(
をう
)
聞定
(
きゝさだ
)
めもし、
取調
(
とりしら
)
べても
見
(
み
)
た
上
(
うへ
)
の
事
(
こと
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“應”の解説
應(おう)は、先秦時代の小国。
(出典:Wikipedia)
應
部首:⼼
17画
“應”を含む語句
相應
應答
饗應
應援
一應
應酬
手應
應報
應接
應用
感應
否應
不相應
慶應
應々
臨機應變
分不相應
大饗應
饗應振
再々應
...