“御胸”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みむね53.3%
おんむね26.7%
おむね20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御胸”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩28.6%
文学 > ドイツ文学 > 詩15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
思ひたまへ御胸みむねの島にかて足らずされどなれぬながされびとを
舞姫 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
須磨琴すまごとのわかきわが師はめしひなり御胸みむね病むとて指の細りし
恋衣 (新字旧仮名) / 山川登美子増田雅子与謝野晶子(著)
やがて夫人が、一度ひとたび、幻に未生みしょうのうない子を、病中のいためる御胸おんむねに、いだきしめたまう姿は、見る目にも痛ましい。
夫人利生記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
の巨象と、幾頭の獅子と、この蜈蚣と、この群集とがついに皆式場に会したることをおんふくみの上、静にお考へあひなり候はば、いかなる御感おんかんじか御胸おんむねに浮び候や。
凱旋祭 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
さらずば御胸おむねにうかぶ妄想まうさうのすてところうたか、さらずば、さらずば
軒もる月 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
さうしてその宮殿下の、軍服を召した御胸おむねには、恐れながら白いからすふんが、……
動物園 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)