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岩室
ふりがな文庫
“岩室”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いわむろ
60.0%
いはむろ
20.0%
がんしつ
10.0%
イワムロ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわむろ
(逆引き)
だんだん
深
(
ふか
)
く
入
(
はい
)
って行って、まっくらな
林
(
はやし
)
の中の、
岩
(
いわ
)
ばかりのでこぼこした
道
(
みち
)
をよじて行きますと、やがて大きな
岩室
(
いわむろ
)
の
前
(
まえ
)
に出ました。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
岩室(いわむろ)の例文をもっと
(6作品)
見る
いはむろ
(逆引き)
日のうちも狹霧こもらふ
水上
(
みなかみ
)
は紅葉さし
出
(
で
)
て
冷
(
ひ
)
やき
岩室
(
いはむろ
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
岩室(いはむろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
がんしつ
(逆引き)
穴
(
あな
)
は
間口
(
まぐち
)
七
尺
(
しやく
)
五
寸
(
すん
)
に、
奧行
(
おくゆき
)
八
尺
(
しやく
)
の、
高
(
たか
)
さ四
尺
(
しやく
)
、
長方形
(
ちやうはうけい
)
の
岩室
(
がんしつ
)
で、それに
柄
(
え
)
を
附
(
つ
)
けた
樣
(
やう
)
に
入口
(
いりぐち
)
の
道
(
みち
)
がある。
突當
(
つきあた
)
りに一
段
(
だん
)
高
(
たか
)
い
處
(
ところ
)
があつて、それから
周圍
(
しうゐ
)
と
中央
(
ちうわう
)
とに
淺
(
あさ
)
い
溝
(
みぞ
)
が
掘
(
ほ
)
つてある。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
岩室(がんしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
イワムロ
(逆引き)
その代表的なのが
岩室
(
イワムロ
)
と地蔵堂だ。そして芸者の産地にかこまれた山の手に良寛さまの住んでた部落もあるのである。新潟古町のミヤゲ物屋へ行くと、良寛さまの書いた木の額の模型が売られている。
安吾新日本風土記:03 第二回 富山の薬と越後の毒消し≪富山県・新潟県の巻≫
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
岩室(イワムロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
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