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居寄
ふりがな文庫
“居寄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いよ
80.0%
ゐよ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いよ
(逆引き)
(
静
(
しずか
)
に
階
(
きざはし
)
を
下
(
お
)
りてお沢に
居寄
(
いよ
)
り)ずっとお立ち——
私
(
わたし
)
の袖に引添うて、(
巫女
(
みこ
)
に)
姥
(
うば
)
、弓をお持ちか。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
目の前なる山の
頂
(
いただき
)
白雲につつまれたり。
炉
(
ろ
)
に
居寄
(
いよ
)
りてふみ読みなどす。東京の
新聞
(
しんぶん
)
やあると
求
(
もと
)
むるに、二日前の朝野新聞と東京公論とありき。ここにも
小説
(
しょうせつ
)
は家ごとに
読
(
よ
)
めり。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
居寄(いよ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ゐよ
(逆引き)
仰
(
あふ
)
いで
言
(
い
)
ふのを、
香川
(
かがは
)
は、しばらく
熟
(
じつ
)
と
視
(
み
)
たが、
膝
(
ひざ
)
をついて、ひたと
居寄
(
ゐよ
)
つて
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
居寄(ゐよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
“居”で始まる語句
居
居候
居睡
居所
居士
居間
居室
居眠
居合
居堪
検索の候補
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寄居貝
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森鴎外
泉鏡太郎
泉鏡花